姫路フェリーの航路や利用について
姫路フェリーという名称の海運会社やフェリー航路は実はなく、あくまで姫路港を発着するフェリーという意味で考えて下さい。
航路が一つだけしかないような場合には混乱も少ないでしょうが、実際にはそうではありません。
姫路港を発着するフェリーのうち、最もよく使われるのは小豆島航路です。
香川県小豆島町の福田港を結んでおり、所要時間は約1時間40分となっています。
朝の7時から夜の7時くらいまで、だいたい2時間おきに合計7往復が運航されており、終夜運航ではありませんがそれなりに高頻度と言えるでしょう。
自動車・バイク・自転車で乗れますし、もちろん旅客のみでも乗ることができます。
小豆島は人口3万人弱と、都会の基準で言えば全く多くはありませんが、瀬戸内海にある島の中では、というか実は全国的に言っても、本土と橋でつながっておらずかつ空港もない島の中では最大の人口を持つ島です。
そのため航路の数も多いですし就航本数も多くなっており、姫路フェリーはその一端を担っていることになります。
姫路港から出ている別の航路は播磨灘に浮かぶ家島諸島を結ぶもので、こちらは複数の航路があります。
もちろんこちらもマイカー・バイク・自転車の他、旅客のみでの利用もできます。
なお、地理的には姫路から小豆島に向かう途中に家島諸島が位置していますが、航路としては特に経由便などは一切なく両者は別々のものになっていますので、利用時には注意しましょう。